
和歌山で児童発達支援・就労移行支援・放課後等デイサービスなどを行う【みらい発達塾 ダック】



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「ダック」のトレーニング
みらい発達塾「ダック」のサービスで行っている各トレーニングについてご紹介いたします。
IMトレーニング
IMトレーニングはコンピュータをベースにした特殊な機器を用いて、一定のリズムを音や光として指示し、そのリズムにぴったり合わせて難易度の異なる運動課題に取り組むトレーニング方法で、特にリズムと運動のタイミングを合わせることを重点に置いていることが特徴です。
100分の1単位でのタイミング能力をトレーニングしていきます。
タイミング能力を強化することによって、ワーキングメモリを活性化させます。
IMトレーニングはどれだけ長い時間集中していられるかどうかを、全身でリズムをとって楽しみながら鍛えていく最先端脳科学トレーニングです。



この右脳と左脳を同時に鍛えることでその人の良い部分を伸ばし、悪い部分は抑えていくことができます。
コンピュータから出る音を追いかけていくことで、相手が何を言っているのかを予期・理解・察知・認知することができます。
期待できる効果

ブレイントレーニングⅠ

ブレイントレーニングとは、どれだけ長い時間集中していられるのかを全身でリズムを使って鍛えていく最先端脳科学トレーニングのIMトレーニングと、視覚機能(見る力)を高め人間本来の機能を強調するビジョントレーニングが合わさ ったものです。
コンピュータを使用するIMトレーニングと様々なワークやパズルを使用するビジョントレーニングを組み合わせることで、短時間の間でより良い効果を引き出し、変化を見い出すことができます。
期待できる効果
たくさんのトレーニング課題があるため、一人ひとりに合ったトレーニングで「苦手」を「得意」に導いていきます。
ものが見やすくなり、タイミング能力の強化につながります。
1.読み書きが苦手でなくなる
2.球技が好きになる
3.手先を使った作業がスムーズにできるようになる
トレーニングを続けることでこのような効果が期待できます。
勉強や運動などに
積極的に取り組める
自分に自信が持てるようになり、目標ができる
※「ダック」では、「未就学児半日コース」以外のすべてのコースにこのブレイントレーニングが含まれています。
ブレイントレーニングⅡ
的確に実践でいかす!!
ブレイントレーニングⅡは脳の中にある前頭葉の注意制御システムと眼から見た情報を伝達している細胞(ニューロン)の神経回路をどれだけ早く安定し活性化させるトレーニングです。
つまりワーキングメモリと視覚機能のインプット→脳の中の情報処理→アウトプットの処理能力を同時にどれだけ早く察知し、
的確に実践できるかをトレーニングしていきます。



BT2-1
BT2-2
BT2-3
就学児用で3種類、未就学用で1種類を用意しています。
友達や同僚とのコミュニケーション力を高める。
文字や図形を正しく形を整えて描ける。
マス目や行からはみ出さずに書ける。
短い時間で板書を写すことができる。
飛んでくるボールを上手にキャッチしたり縄跳びが飛べるようになったりとスポーツ全般。
勉強や仕事に長いこと集中できる。
落ち着いて座っていられる。
手先を使った作業が苦手ではなくなる。
など日常生活での生活がしやすくなります。
ビジョントレーニング

ビジョントレーニングは、聴覚機能(見る力)を高め、人間本来の機能を強調するトレーニングです。視力が良くても、ものが見えにくいことが原因で読み書きや運動・生活面に困難が生じることがあります。
ビジョントレーニングでは「見えにくさ」からくるさまざまな悩みにも次第に解消していきます。
見る力を高めるトレーニングには大きく分けて3つの種類があります。
この3つのトレーニングによって、目で対象物をとらえる→体を動かすという一連の機能が高められます。
眼球運動トレーニング
視空間認知トレーニング
目と体のチームワーク
トレーニング
期待できる効果

ソーシャルスキルトレーニング

ソーシャルスキルトレーニングとは、人間関係を築いたり人と関わったりする人間関係に関わるすべての技術のことです。
つまり初対面の人に挨拶をしたり、表情・言葉・仕草などから相手の気持ちを察したり、人が受け取りやすい言葉で自分の気持ちを伝えたりすることすべてが「ソーシャルスキル」です。
生まれつきソーシャルスキルを身に付けている人はどこにもいません。誰もがみな、人と関わり合う中で経験しなが後天的に獲得していきます。
ソーシャルスキルトレーニングが必要な人との関わり方をよく知らずに育った子どもが増えており、経験を補う必要があるからです。
今、突然キレたり、簡単に相手を傷つけたりする子供が増えています。
それは、子どもの本質が以前と変わったわけではなく、感情をコントロールし、相手の気持ちを察する「スキル」を知らない子どもが増えたためです。
ダックのトレーニングで学ぶ「4つのスキル」
友達を作るスキル
気持ちを良い挨拶の仕方、気持ちが違い合う自己紹介の仕方など
自分の気持ちを伝えるスキル
自分が悪いと思った時の謝り方や友達に伝わる意見の言い方など
相手の気持ちを考えるスキル
今の子どもたちが苦手と言われている、相手の表情・言葉・仕草からその人の気持ちを想像する力を育みます。
感情をコントロールすスキル
自分の感情と向き合い、イライラや怒りをコントロールするスキル。悲しみや悔しさなどをコントロールする力も育みます。
トレーニング内容


ダックのソーシャルスキルト レーニングは満3歳から行うことができます。
段階式にステップアップしていき、各年齢によって分けられているのでその年齢に応じたプログラムを行っていきます。
聴覚トレーニングⅠ
的確に実践でいかす!!
①相手の意見を聞いて理解する
②相手の意見に耳を傾ける
③周囲の状況把握ができるようになる
ダックの聴覚トレーニングⅠは耳から音が入りにくい、耳から聴きたい音だけを聴きとることが苦手、相手の意見を聞いているのか聞いていないのかわからない、話しているときに集中力を保てない。眼から情報は入りやすいけれども耳から情報が入りにくい。忘れ物が多い。一方的に話をして会話できない。協調性がない、コミュニケーション能力の欠如、早とちりをするなどの方にピッタリです。
ダックの聴覚トレーニングⅠを高めることで主だった効果は池に以下にあげています。
集中力
記憶力
会話力
空間認知能力
観察力
ダックの聴覚トレーニングⅠは音声を情報として認識して記憶にとどめることができるようにしていきます。聴覚トレーニングⅠでは、50音、1~10から始まり名詞、二語、三語の把握、聞き取り、認識をさせ、それを定着させ、アウトプットさせるトレーニングをしていきます。聴くトレーニングをしていくことで自信が生まれ、今以上に生活しやすい環境を作ることができます。
※ダックの聴覚トレーニングⅠを行う日はビジョントレーニングはレイジーエイトのみでブレイントレーニングⅡは行いません。ご了承ください。